勝ち鬨(かちどき)をあげよ!!

バトルフィールドやガンダムシリーズゲームプレイブログ

BFHのゲームモード(wiki写し)

 

Blood Money - 意味「血に染まった金」

警察及び犯罪者チームが大量の現金を発見し、互いに自陣のセーフハウスに現金を運び込むために戦う。
ペースの速い戦闘を特色とする。

 

解説

 規定時間終了時の現金所有量か、規定量の現金を確保すると勝敗が付く。
最初は中央の白丸MONEY PILE(金銭堆積)から現金を獲得する。警察、犯罪者関わらず、この場所から現金を頂く。
獲得はイベントキー長押し(PCは「E」キー)で行うことができ、メータ一杯で$100K(約1,000万円)を獲得できる。
繰り返すことで1人が1度に最高$500Kを獲得、運搬が可能(必ずしも$500Kに達する必要は無い)。頂いた後は自軍拠点(青四角)に戻り、拠点の車両に近づくと自動で回収される。
敵チームも同様に現金を獲得するので、この時点から敵拠点でも略奪が可能となる。

最終的には拠点にある現金量で勝敗が決まるので略奪、帰還、または略奪阻止といったことがモードのプレイ内容となる。

 

 

Hotwire - 意味「点火装置をショートさせて車のエンジンをかける行為の俗称」

解説

警察チームと自動車泥棒チームに分かれ、オープンなレベル環境を舞台に展開されるカーチェイスモード。
HOTWIREとはワイヤーをショートさせエンジンをかけるという意味の俗語。

 

指定されたビークルに乗り、一定以上のスピードで走り続けることで車両を占有したことになる。占有した車両の数が多いチームは、敵チームのチケットを減少させることが出来る。
簡単に言ってしまえば、移動拠点(車)を占領するコンクエストだと思っていい。
搭乗者のキルか車両の破壊で停止させることになるので必然的に指定されたビークルは敵チームから狙われやすい。

 

 

Heist - 意味「強盗」

犯罪者チームは銀行や現金輸送車からの現金の強奪を試みて、その後の逃走を目的とする。
一方、警察チームは銀行の防衛と脱出の阻止を目的とする。

解説

ラッシュとキャプチャーザフラッグを合わせたようなモード。
犯罪者チームはまず、特定の場所(金庫、現金輸送車など)に爆薬をしかけ、破壊する必要がある。
破壊するとバックに入った現金が出現する。現金出現と同時に、脱出ポイントA、B、Cの何れか2地点が指定される。
バックを脱出ポイントへ運び、一定時間待つと回収部隊が到着する。回収地点も同時に出現し、近寄ることでバッグが回収される。
回収部隊が到着後にバッグが運ばれないままでいると、回収部隊が退却し3地点目の回収ポイントと入れ替わりに回収失敗の地点が消える。
バッグを二つとも運び終えると犯罪者チームの勝利、防ぎきれば警察チームの勝利となる。
現金を持った犯罪者が倒されるとバッグが落ちる。犯罪者チームの人が近づくと拾い、脱出ポイントを目指すこととなる。
警察チームがバックを取る場合はバッグ周辺を時間制圧する必要がある。制圧が完了するとバッグは現金輸送車まで戻る仕組み。

攻防方法

陣営によってするべきことが変わるので必ず覚えておこう。

犯罪者チーム

金庫や現金輸送車などに爆破箇所があるのでまずは警察チームの解除を阻止しつつ爆破を待つ。
爆破した後は現金バックが出現(全部で2つ)すると同時に2箇所の回収地点が出現するのでどちらかの回収地点へ行く。
現金バックを持った犯罪者が倒されて落とした場合でもすぐに拾うことが出来る。
回収地点付近で奪還されると別の回収地点が選定される。
ヘリによる回収では過程があり、時間制圧による回収ヘリの到着待った後、回収箇所へ現金バックを届けると回収される仕組みになっている。
チケットが0になる前に2つの現金バックを2箇所の回収地点へ持って行くことができれば勝利となる。

警察チーム

金庫や現金輸送車などの犯罪者の仕掛ける爆破箇所の爆破を阻止する。
犯罪者チームより少し離れているため、初動で設置の阻止はほぼ無理なので最初は爆発する時間内に解除することになる。
爆破の阻止に失敗すると現金バック(全部で2つ)と回収地点が出現するので、失敗以降はそれを持って回収地点へ逃げようとする犯罪者チームを倒し、強奪を阻止することになる。
犯罪者チームとは違い、落とした現金バックは時間制圧で回収される(元の位置に戻る)仕組みなので、現金バックを取られてしまうとまた制圧をし直さなければならない。
回収地点付近で奪還に成功すると回収地点が変更となる。
2つの回収地点から2つとも回収される前に犯罪者チームのチケットを0にすると勝利する。

アドバイス

他のモードと違い警察チーム・犯罪者チームの立場で勝利条件が違うため、戦術も使い分ける必要がある。
犯罪者チームはいくらキル数を稼ごうが勝てず、逆に言うと素早く現金バックをそれぞれの回収地点に運んでしまえば最小限の交戦でも勝てる。
犯罪者チームでは定点狙撃などしていても殆ど勝利には繋げられず、狙撃合戦をしてもチケット数が有限な犯罪者チームが不利になる一方である。
警察チームでは相手のチケットを減らせばいいのだが、あまり功をあせって回収地点付近に誰もいないといった状況になると万一不意をつかれてジップラインなどで素早く行動されると回収の阻止に向かえなくなる。
こちらは無制限にリスポーンできる余裕があるので抜け目ない布陣で挑みたい。
犯罪者チームはいかに素早く行動できるか、警察チームはいかに守りを固め裏取り等で攻撃を仕掛けるかが勝負所。
素早く行動するためのジップラインやグラップリングフック、裏取りや脱出の阻止などにレーザーマインやサボタージュが活躍するだろう。

 

 

Crosshair - 意味「(光学器機の焦点につけた)十字線」

2つ用意された競技用モードの一つ。もう一方はレスキュー

警察チームと犯罪者チームの“5vs5“で対戦するBFHで新たに登場するゲームモード。
警察チームには1人のVIPプレイヤーが設定され、警察チームはこのVIPプレイヤーをマップ2箇所に設置された脱出ポイントを目指す。もちろん犯罪者チームはこのVIPプレイヤーを襲撃、Killすることが目的となる。

解説

  • リスポーンとビークルが存在しない5vs5戦。
  • 警察チームは3分の制限時間以内にVIPプレイヤーが脱出ポイント(マップ内に2箇所)で脱出、もしくは犯罪者チーム全員をKillすれば勝利。一方、犯罪者チームはVIPプレイヤーをKillした時点で勝利となる。
  • VIPプレイヤーの装備は拳銃とナイフに制限される。
  • VIPプレイヤーは、警察チームをマップ内に用意されたLMGや爆発物を含む重火器の隠し場所へと案内することが出来る。

RESCUE - 意味「救出」

解説

2つ用意された競技用モードの一つ。もう一方はクロス・ヘア

SWATのオフィサーチームが犯罪現場のビルに侵入し犯罪者チームにより捉えられた人質の救出を図る。
5対5の少人数対戦であり、SWATチームが3分以内に人質を救出出来なければそのラウンドはSWATチームの敗北となる。
複数回ラウンドがあり、攻守を交替しながら最終的に勝数が多いチームが勝利となる。
また、一度死亡すると再出撃は不可である。

 

Team Deathmatch - 意味「チームでの死闘」

解説 Edit

ビークル無し、敵を多く倒しチケットを奪うことで勝敗を競うBFシリーズ定番のゲームモード。

 

Conquest - 意味「征服」

解説

陸海空を通じて展開するビークルの総力戦と激しい歩兵戦がミックスされた代表的なBattlefieldモード。
マップ上に配置された拠点(旗)を支配する事を目的としたゲームルールである。

 

勝利条件は「敵チームのチケットカウントを0にする」事。
半分以上の拠点を支配する事で、敵チームのチケットカウントが時間経過と共に減っていく。またより多くの拠点を奪取するほどそのペースは早くなる。
可能な限り多くの拠点の周囲から敵兵を排除、これを占領し維持する事がゲームの目的となる。

 

また兵士が死亡すると、その所属するチームのチケットカウントが減少する。
より正確には、死亡した兵士がリスポーンする時にチケットが減少するのであって、突撃兵による蘇生などが間に合うとチケットは減少しない。
試合終了間際になって、チケットでは敗北しそうでも拠点数では勝てそうな時などでは、無理にリスポーンしてチケットを減らさない方が、結果的に勝利に繋がることもあるだろう。